ヤマユウ内装店では、素材を厳選し、畳床の製造から製作・畳作りから張替えまで一貫して当店でお手伝いさせていただいております。
畳には、機械に頼ることのできない「手作業」で縫いあげる技が必要です。畳の仕上がりや寿命の違いは、この「職人の手作業」にかかっており、当店では畳職人が一枚一枚丁寧に仕上げの作業を行っております。
お客様にできるだけお求めやすい価格でご提供させていただくと共に、品質を落とすことなく「昔ながらの畳の味と質」にご満足いただけるよう、機械に任せられる仕事は機械で、職人の手でなくてはできない仕事は職人の手で、こだわりを持ってお作りしております。
製造から張替えまで、お客様のご要望からブレることなくご満足していただけるよう、日々努力しております。
畳の張替え・新調
「畳」へのこだわり
畳表について
長いイ草を使用した畳表ほど高級品とされており、当店では長さ100〜150cmのイ草を、1枚あたり4,000〜8,000本織り込み、目が詰まった肉厚の畳表となっております。
イ草を畳表に織る際の経糸の違いやお部屋大きさ(広さ)によって分類されますので畳表をお選びいただく、ご参考にしてください。
ヤマユウ内装店では、こちらで紹介している天然イ草を使った畳表以外にも、様々な畳表をご用意しております。お気軽にご相談ください。
畳表のサイズ
地域、柱・敷居の寸法により和室には、「本間間」・「六一間」・「五八間」・「団地間」などの大きさ(広さ)があります。
その和室の大きさに合わせ、畳表にも本間表(95×205cm)・三六表(91×182cm)・五八表(88×176cm)・団地表(85×170cm)などがあり、それぞれ様々な種類があります。
地域、柱・敷居の寸法により和室には、「本間間」・「六一間」・「五八間」・「団地間」などの大きさ(広さ)があります。
その和室の大きさに合わせ、畳表にも本間表(95×205cm)・三六表(91×182cm)・五八表(88×176cm)・団地表(85×170cm)などがあり、それぞれ様々な種類があります。
畳表の経糸
経糸は4つの分類がありますが、当店では以下3つの経糸にて織り込んでおります。
最も需要の高い麻糸で織り込んだ畳表「麻引き表(麻二芯表)」。低〜高級品まで幅広く価格帯選べる麻と綿で織り込んだ「綿W表(綿麻四芯表)」。畳表の最高級品、麻糸2本で織り込んだ「麻W表(麻四芯表)」。
経糸は4つの分類がありますが、当店では以下3つの経糸にて織り込んでおります。
最も需要の高い麻糸で織り込んだ畳表「麻引き表(麻二芯表)」。低〜高級品まで幅広く価格帯選べる麻と綿で織り込んだ「綿W表(綿麻四芯表)」。畳表の最高級品、麻糸2本で織り込んだ「麻W表(麻四芯表)」。
畳床について
わらサンド
わらの間にインシュレーションボード(細かい木材を圧縮・成型した板)を挟んだ畳床。わら床のクッション性と建材床の断熱性・防音性など、両者の長所を合わせ持っった畳床です。
わらの間にインシュレーションボード(細かい木材を圧縮・成型した板)を挟んだ畳床。わら床のクッション性と建材床の断熱性・防音性など、両者の長所を合わせ持っった畳床です。
建材畳T型
インシュレーションボード(細かい木材を圧縮・成型した板)で作られた畳床。
ダニが繁殖しにくく、断熱性・防音性に優れ、耐久性のある畳床です。
インシュレーションボード(細かい木材を圧縮・成型した板)で作られた畳床。
ダニが繁殖しにくく、断熱性・防音性に優れ、耐久性のある畳床です。
この他「わらサンド」・「建材畳U型」・「建材畳V型」の畳床をご用意しております。
畳縁について
様々な柄をご用意しております。